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……考えてみれば1年半ぶりの依頼だった。
鈍る訳だ。
玖月に来て貰ったので狐が増えた。文曲も居るしこれが真剣な依頼でなければ、色々、こう。
人生にモフ分が足りない。が、もういい歳なので真面目にやろう、うん。
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遭遇予定地を予め地図等で確認。
人目が無い場所になったらイグニッション、目的地を目指す。
【戦闘】
前衛で、壁役兼前衛中心の援護役。
玖月の慈愛の舞の範囲から外れない位置を取る。
攻撃優先順位は、妖鳥を2体倒すまでは状態異常の効いてない弱った敵優先、その後アカツキ。
敵が飛行状態で近距離攻撃が届かない場合は木等を足場に利用したり、水刃手裏剣で体勢を崩させる等して対処。
前衛の残体力と状態異常には気を配り、特に自己回復無しor怒り状態の人間に優先的に白燐奏甲を使用。回復の際は手が回らなかったり、逆に多重回復が無い様、他の回復持ちに声をかける。
怒り状態の仲間が出たら、突出させない様退路を確保しつつ白燐奏甲で回復&強化で怒り解除まで防御と、直接攻撃力を上乗せして対処。
アカツキが永倉のオトリ弾に掛かった時は、永倉のフォローに付く。白燐奏甲での回復をしつつ、他の敵を牽制。
後衛に向う敵が居た場合、進路を阻んで霧影爆水掌で攻撃。自分が別の敵と相対していて移動が難しいなら、水刃手裏剣で射撃。
不滅の災本体の居ない状況で源氏の膝元に向って来るのも妙な話だ。不死繋がりでも竹取物語の話には前の妖鳥は特に反応は無かったが…月帝姫達の居る今だと状況も変わるか?
もしそうなら…いや、そうでもなくとも進路の先はどの道俺達が居る。
似た名前の誼だ、目的が有れば、今、此処で告げて行け
●アビリティ
術式 霧影爆水掌奥義 ◆◆◆ ×4
術式 水刃手裏剣改 ◆◆ ×12
神秘 白燐奏甲 ◆ ×8
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●サポートプレイング 玖月・王理(狗憑・b23828)への要請内容
可能な限り慈愛の舞の範囲に前衛を含む様に、後衛に位置をとって貰い、慈愛の舞と祖霊降臨での回復役を依頼。
禁癒と怒りが発生した場合、優先的に慈愛の舞を使用。特に前衛の状態異常と残HPには気を配る。
●アビリティ
神秘 慈愛の舞 ◆ ×12
神秘 慈愛の舞 ◆ ×12
神秘 祖霊降臨 ◆ ×8
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全く普通の日だった。
気付くと凄くほっておいてあった。
埃を払うのに一苦労。
その間それなりに色々あり、
第二回目人狼戦線で8ターン中6回戦闘不能になって、重傷負わずとか。
……、
着実に何か特殊な趣味に目覚めててもおかしくない気がしてきた。
などと書いていたら家人に後ろで
「体育会系部活なんぞ詰まる所ドMの集まりじゃネェか」
と、言われた。
文化系の横暴だ。
流石、学生時代部長合宿とやらで自販機も無い合宿所で泊り込みの上の某体育会系の企画で豪雨の中の山登りに付き合わされて、へろへろになって帰ってきたら、弟に冷蔵庫の中にとっておいてあったコーラ飲まれてて、マジ泣きしながら弟とセメントしていた人間。
で、久々に依頼。
拉致された少女と、少女を拉致した男と、男を誘惑する貴種の話。
深くて暗い男女の仲。機微には疎いので良くわからない。
と、思ったら家人がなにやら書き出した。
「ぼく の かんがえた すごいてんかい ぱたーん」……?
と、メタ性の是非は置いておいて。
ケットシー・ワンダラーが来た当時Lv56だった俺。
その辺をふかふかしながら歩いている様に少し無理をしてもLv自体は足りているなと、心揺れ動いた矢先。
新年会で「……防具脱いだらついて来てくれるだろうか」と言ったら、
「正確にはLv56+1、つまりは57でないと来てくれないぞ」
と、煌月に言われた。
つまり、公園のベンチに座って通りかかったケットシー・ワンダラーに向かって、おもむろに防具を脱いで「殺らないか(ゴーストを)」と声を掛けても付いて来てくれないんだな。
着ていなければダメとは流石紳士。
はいてなくても。
土産に何か武士っぽいものをもらった。
メモの横においておくことにした。
……、
ちょっとうるさいかもしれない。