そういえば

依頼で言われて、そういえば白燐拡散弾が実用範囲になってしまったのかと、GT行ってみた。


自分の写し身のめんどうくささが超加速していた。

あまり知りたくなかった自分のそんな一面。
しかし２２にもなって「消えて無くなれ！」と叫びまくるのはどうかと思う。
蟲の報せを多量に持って行ったらどうなるんだろう。




……しかし忍者村のサツバツとしたアトモスフィアはちょっと行ってみたかった。
いや、行けないだろうが見てはみたい。

こう

霧影爆水掌奥義を１２使っても、まだ奏甲が持てる事に、思えば遠くまで来てしまった感を感じる。

後、どんなゴーストより何より自分達の写し身に苦戦するのにも思えば(略




仲間と行くと、自分の写し身が別に強くは無いのだが中々倒れず非常に面倒くさい。
そんな自分が嫌いでは……敵だと嫌だな。うん。

諏訪湖

湖の色が元に戻った、か。
うん、何か、清々しいな。
明日を迎えるのに、憂いが無いというのがこんなに清々しいとは思わなかった。
ごく普通に朝が来るのは、こうも嬉しいものだったんだな。
一戦で４０００以上は軽く食らって６回ばかり凌駕したんだが。不思議にピンピンしてるのは、仲間のお陰だなきっと。

しかし、なんだあのカッコイイポーズの物体。

……ああ、ずっと、あの昔鎌倉で起きた現象から銀の雨、だと思ってきたんだが。
"reign"の可能性もある訳か。



さて、無事なら無事で、明日からの授業を組みなおさなければ、な。
……早めに休めるように、頑張るか。

諏訪湖

折角教師になったんだ。先のための仕事であるのに、明日が来ないのは困る。

とにかくも、

あれは生きてきたものの夢の残りですらない、命という斯けるものすらない、間違いなく生きている俺達、全ての敵だ。
敵を敵だと思えるのは、解りやすくて良いな。存分に叩きのめそう。

オロチ

……平日だと授業、が。
すごい社会人としての洗礼を食らっている。うん。
仕事も戦闘も両方こなさなきゃいけないところが能力者のつらいとこだな、とかいう様な。
いやしかし……三対数十体とか楽しい。デフェンダー冥利に尽きる。


そして連日、戦いに駆けつけるだけで手一杯で無口に磨きがかかる日々。携帯電話の送信容量と時間との戦い的な意味で。

戦えるか否かと別の意味で、連戦は確実に体力削れるんだよな。

……朝とか深夜来たらどうなるんだろうこれ。