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起きた。
妙な夢を見た。
眠い。
怪我が蟲達のお陰ですっかり治っていたのは良かったんだが。
思い返すと3ターン目以外は前衛で出撃して。
【▼2戦目】
▼土蜘蛛の攻撃!
△[JustAttack][Hit]青柳・暁人(サイトハウンド)は147ダメージ!
青柳・暁人(サイトハウンド)を魔力の炎が包み込む!
青柳・暁人(サイトハウンド)は力尽きた。
これはまだ浅手だったとして。
【▼6戦目】
▼暴走超重蛇女の射撃!
△[Critical][Hit]青柳・暁人(サイトハウンド)は280ダメージ!
▼暴走超重蛇女の射撃!
△[Hit]青柳・暁人(サイトハウンド)は98ダメージ!
▼高等超頭脳サバトクイーンの吸収!
△青柳・暁人(サイトハウンド)は攻撃を回避!
▼呪言士の謎の呪言改!
△[Hit]青柳・暁人(サイトハウンド)は132ダメージ!
青柳・暁人(サイトハウンド)はマヒした!
▼改造超重ガンズローグの攻撃!
△[Hit]青柳・暁人(サイトハウンド)は149ダメージ!
▼高等暴走超重陸鮫の食いつき!
△[Critical][Hit]青柳・暁人(サイトハウンド)は444ダメージ!
青柳・暁人(サイトハウンド)は力尽きた。
青柳・暁人(サイトハウンド)の魂が肉体を凌駕する…
▼呪言士の謎の呪言改!
△[Critical][Hit]青柳・暁人(サイトハウンド)は350ダメージ!
青柳・暁人(サイトハウンド)は力尽きた。
……これとか。
【▼最終戦】
青柳・暁人(サイトハウンド)は67ダメージ!
青柳・暁人(サイトハウンド)は締め付けで動けない!
▼鋏角衆の暴れ独楽奥義!
△[Guard]青柳・暁人(サイトハウンド)はダメージを受けなかった!
▼暴走超重エゴプリンセスの追撃!
△青柳・暁人(サイトハウンド)は攻撃を回避!
▼暴走超重エゴプリンセスの追撃!
△青柳・暁人(サイトハウンド)は攻撃を回避!
▼暴走超重クロームドールの射撃!
△青柳・暁人(サイトハウンド)は攻撃を回避!
▼高等暴走超重悪戯な処刑人の締め付け射撃!
△[Hit]青柳・暁人(サイトハウンド)は255ダメージ!
▼暴走超重クロームドールの攻撃!
△[Guard]青柳・暁人(サイトハウンド)はダメージを受けなかった!
▼暴走超重蛇女の射撃!
△[Guard]青柳・暁人(サイトハウンド)はダメージを受けなかった!
▼高等暴走超重悪戯な処刑人の締め付け射撃!
△[Critical][Hit]青柳・暁人(サイトハウンド)は576ダメージ!
青柳・暁人(サイトハウンド)は締め付けられた!
青柳・暁人(サイトハウンド)のエンチャント状態が解除された!
青柳・暁人(サイトハウンド)は力尽きた。
青柳・暁人(サイトハウンド)の魂が肉体を凌駕する…
▼暴走超重蛇女の射撃!
△青柳・暁人(サイトハウンド)は攻撃を回避!
▼暴走超重蛇女の射撃!
△[Hit]青柳・暁人(サイトハウンド)は98ダメージ!
青柳・暁人(サイトハウンド)は力尽きた。
1ターンの間にまとめてこの辺まで食らって無事だともう自分がマゾではないかと。
今日も元気です。
ざっと見渡しただけで、知り合いにも怪我人が多い。
自分もかなり食らった筈だが、当たり所が良かったのか、一晩も寝れば治りそうだ。
そう、だな、寝れば
――眠い。
(最後の字を書く前に寝こけたようだ)
結社の皆と一泊、雨乃森の家で世話になる事になった。
寝る前につらつらと考えた。
帯刀は女王を人であれと願った自分達が過ちだと言ったらしいが、
手に入らない物に苛立ち、未熟であることを思い知らされ、今の自分ではない万能の自分を夢想するのは、酷く人間らしいと思う。
一度でも、この世を呪わなかった事がある人間が居るんだろうか。
それは大方馬鹿馬鹿しく、あとから考えると笑ってしまう様な理由が原因でも、だ。
神様が怠惰でなく、願いを叶える程マメなら、多分人の数だけこの世は滅んでる。
それに本来ならば狂気に理由は要らないし、人が人を危めるのに、物理的な力は、それほど要らない。
でも普通は狂わない、普通は傷つけない。
そうするには人はただ単純な力以外の所で一人では無力で、そうしては生き難い。だからそうする事は普通怖い。
だから普通は考えるだけだ。
きっと、あれは、其れが出来ると思ってしまい、出来る場と時が訪れて、出来てしまったんだな。たまたま、人であったなら、出来ない程の大きさで。
そこまで想像してやめておく。
いくら想像しても俺に出来る事は少ない。
それに後は単純に俺の理屈だ、人が死ぬのも、殺されるのも善くない。
戦う事は出来るので、明日やろう。
とりあえず、睡眠を摂る。
色々計算してみた。
……、
楽しかった――とあれを感じるのは本来なら不謹慎な感情なんだろうが。
後顧の憂い無く無心に戦える、というのは、滅多に無い。
それが酷く魅力的、ではあるんだよな。
ただ、日々を健全に暮らすには、あまり良くない高揚感ではあるわけで。
あの場の匂いはイグニッションを解けば落ちるし、傷も大した事無いが、テンションを戻すのに少し時間が要りそうだ。
……、
家人に、
「薄ら笑いしながら青菜切るな、というかうどん切るな切らなくていいだろそれ鰹節どこまで削り倒す気だつか直に刃物使うなカンナ使えよ」
と止められた。
ごもっとも。